ケーターの可逆振り子 - 重力加速度の測定
可逆振り子を作って重力加速度を測定してみましたので、実験方法や失敗談や結果を記事にしていきます。
==> 「ケーターの可逆振り子の作り方 - 1 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の設計法 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の実験例 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の間違った作り方 - 重力加速度の測定」
要点だけ知りたいという方のために参考になるサイトを紹介しておきます。
「東京大学 久我隆弘教授 - ケーターの可逆振り子(重力加速度測定)」
「電気通信大学 - 基礎科学実験A」
またここには動画があります。
「東京大学情報基盤センター - 基礎物理学実験 - 予習用の動画ファイル」
重力加速度の測定というとすぐに自由落下を思いつく方が多いと思いますが実際にやろうとするとけっこうたいへんです。
プロはこんな感じらしいです。
「国土地理院 - 絶対重力測定」
時間の測定は素人でもそうとうに正確に測れます。例えば
「重力加速度測定装置 - プロトタイプ」
問題は(落下)距離を正確に測ることです。
なお、斜面にボールを転がして....、というのはやめた方がいいと思います。問題が複雑化するだけでしょう(摩擦とか回転モーメントとか)
--------
関連
「記事一覧(測定、電子工作、天文計算)」
重力加速度測定
「ケーターの可逆振り子の作り方 - 1 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の実験例 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の設計法 - 重力加速度を測る」
「ケーターの可逆振り子の間違った作り方 - 重力加速度の測定」
「重力加速度測定装置 - プロトタイプ」
時刻時間測定
「時刻標準について」
« 極座標(赤経・赤緯)と直交座標(方向余弦)の変換 (1) | トップページ | 極座標(赤経・赤緯)と直交座標(方向余弦)の変換 (2) »
「編集用」カテゴリの記事
- メモ(2013.11.04)
- 天体望遠鏡・拡大撮影の原理 (1)(2013.07.26)
- 天体望遠鏡・拡大撮影の原理 (2)(2013.07.26)
- 天体望遠鏡・拡大撮影の原理 (3)(2013.07.26)
- 天体望遠鏡・拡大撮影の原理 (0)(2013.07.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント