« “ふつう”のサーミスタをウィーンブリッジ発振器のリミッタ(振幅制限)に使う方法 (2) | トップページ | オペアンプで作る移相型発振回路 (1) »

2014年11月 8日 (土)

ハイパスフィルターの特性・位相をリサジュー図形で見る

ちょっとへんなタイトルですが.....

  「PCオーディオでリサジュー図形を見る

を応用してみました。

シグナル・ジェネレータからの入力とハイパスフィルタの出力をPCオーディオで録音しGoldWaveで目に見えるようにしてみます。

テスト回路

実際に使ったのは「“ふつう”のサーミスタをウィーンブリッジ発振器のリミッタ(振幅制限)に使う方法 (2)」の写真にあるものです。ちょっと高調波が入ってしまいました。

Higjpass

C1=10uF
10uf

C1=1uF

1uf

C1=0.1uF
01uf

C1=0.01uF
001uf

------

関連
  「PCオーディオをオシロスコープ代わりに使う - 1
  「PCオーディオをオシロスコープ代わりに使う - 2
  「PCオーディオでサンプリングスコープ - 1

  「PICのDAC(DAコンバータ)を使ってみた
  「PICのDAコンバータ(DAC)を使ってみた - 補足
  「インダクタンスの測り方

  「風速計・風向計を作る - 1

参考
  「きむ茶工房ガレージハウス  - PICの内蔵DAC機能を動作させて見る

関連
  「I2Cデバイス・アドレス一覧
  「同じアドレスのI2Cデバイスを使う

  「PICで平方根 - 白金薄膜抵抗で温度を測る
  「PICでI2C - ADコンバーター・MCP3425の使い方
  「PICでI2C - MPL115A2の大気圧計算法

  「I2C大気圧センサーLPS331の驚くべき分解能
  「I2C大気圧温度センサーLPS331 - 海面更生気圧を気象庁とくらべてみた
  「I2C大気圧センサーLPS331の分解能はほんとうに高いのか?(温度編)

  「PICでI2C - 1 (温度計を作る)
  「PICでI2C - 液晶(LCD)ディスプレイ(ACM1602N1-FLW-FBW)に表示する
  「PICでI2C - LCD(液晶)ディスプレイによる違い
  「サーミスタによる温度測定の精度
  「サーミスタ温度計の精度を調べる - 1
  「PICで作るお手軽サーミスタ温度計

  「炭素皮膜抵抗の温度係数を測定する話
  「ミニ恒温槽の作成に向けて - 1
  「ミニ恒温槽の作成に向けて - 魔法瓶の活用

« “ふつう”のサーミスタをウィーンブリッジ発振器のリミッタ(振幅制限)に使う方法 (2) | トップページ | オペアンプで作る移相型発振回路 (1) »

趣味の電子工作」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハイパスフィルターの特性・位相をリサジュー図形で見る:

« “ふつう”のサーミスタをウィーンブリッジ発振器のリミッタ(振幅制限)に使う方法 (2) | トップページ | オペアンプで作る移相型発振回路 (1) »

フォト

サイト内検索

  • 記事を探されるんでしたらこれがいちばん早くて確実です。私も使ってます (^^;; 検索窓が表示されるのにちょっと時間がかかるのはどうにかしてほしいです。

新着記事

リンク元別アクセス数

  • (アクセス元≒リンク元、原則PCのみ・ドメイン別、サイト内等除く)

人気記事ランキング

  • (原則PCのみ、直近2週間)
無料ブログはココログ