掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(参) - LED駆動ユニット - 概要
2号機(の一部)を近日出荷予定なんですが、1PPS発光器は一個しかないのであわててもう一つ作りました。
左がこれまで使っていたもの、右が今回作ったものです。
これから最後の配線チェックをしたあと左側のPIC16F648Aのプログラムを吸い出し、右側のに書き込めば終わりです(終わりのはずです)
<== 動作試験、完了しました (^^)
-------------
デッドコピーなのですが、変更点はあります。
・光量調整の可変抵抗ははずしON/OFFのスイッチだけにしました。
できるだけ強い光をセンサーにあてる、のが精度のいい時刻測定の条件ですから光量調整は意味がないからです。掩蔽の瞬間(やピントの調整のとき)は発光を止める必要がありスイッチだけはつけました。
使わないとき光量を落とせばバッテリーが長持ちするだろうから、というのもあったのですが、LEDが最大光量で光るのは数十分の1秒でしかないのでそういうことは考えなくてよさそうです。
・電子ブザーとそのスイッチをはずしました。
これはGPS関連のテストのときは便利なのですが、掩蔽観測の目的だとうるさいだけなので必要ないという判断です。
・細部
ビニール線の一部をポリウレタン線に変更しました。
47kΩの抵抗がなかったので51kΩに変更しました。ここは時定数決定用ではなく光量調整用なので特に問題ないはずです。でも持っていないはずの47kΩが使ってあるのが謎です。
光量変化の時定数を決めるセラミックコンデンサを(意味があるのかわかりませんが)フィルムコンデンサに変更しました。
------
上の写真を見るとわかるように左は1年使ったのでほこりだらけです。
なお機能や使い方は以下の関連記事にあります。
-----------
(業務連絡)
今左側を出荷予定ですが、希望があれば右側にします。
------
関連
「掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(弐) - LED駆動ユニット - 配線図」
「掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(弐) - LED駆動ユニット - プログラム(PIC16F648A)」
「掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(弐) - 潜入・出現時刻の求め方」
「星食観測用1PPS発光器取扱説明書 - 6」
「星食観測でのGPS・1PPS信号の利用法 (1)」
「デジカメのセンサー走査時間を測る方法」
「動画の撮影時刻を知る(1)」
「動画の撮影時刻を知る(2)」
「NY NEX-5Nの1/15秒露出の動画を調べてみた」
「デジカメの特性を比較する」
参考
「星食観測日本地域コーディネーター」
「JCLO - [PDF版] 星食観測ハンドブック2014 発行のお知らせ」
« ケーブルモデムを交換したらDNSサーバーがタイムアウトしなくなる不思議 | トップページ | 掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(弐/参) - 時刻表示ユニット - 概要 »
「時刻と時間」カテゴリの記事
- 星食観測ハンドブック2016とaitendoのGPS受信モジュールNEO6M-ANT-4P(2016.03.15)
- 毎日送信してほしいJJY(標準電波/電波時計)の試験電波(2016.01.26)
- GPS受信モジュールu-blox6/NEO6M-ANT-4Pと温度補償型水晶発振器VM39S5Gの周波数(位相)を比較してみた(2016.01.15)
- GPS受信モジュールNEO6M-ANT-4Pはまじおすすめ、現在在庫数 76(2016.01.13)
- (非公式)JJY(標準電波/電波時計)の呼び出し符号(コールサイン)送出方法(2016.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
« ケーブルモデムを交換したらDNSサーバーがタイムアウトしなくなる不思議 | トップページ | 掩蔽観測用GPS/1PPS発光器(弐/参) - 時刻表示ユニット - 概要 »



コメント