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2015年11月 7日 (土)

Astrometry.netの数値データを取得する方法 - FVの使い方

せっかくですから「Astrometry.netの数値データを取得する方法 - 検出された星像の位置について」に書いた「Astrometry.net 」の数値データの取得法について星像位置データを対象にFV(Fv: The Interactive FITS File Editor)の使い方をもう少し具体的に書いておきます。

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まず axy.fits データをダウンロードします。下の図のところのリンクをクリックすればダウンロードがはじまります。
Calibration_2

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FVを起動します。
Fv01

“Open File....”でaxy.fitsを開きます。

Fv02


Extension=SOURCES のViewにあるAllをクリックします。

Fv03

星像位置データが表示されます。

取得されたデータの意味が問題ですが....

XとYは星像位置の座標です。Xは右向き、Yは下向きに軸をとります。
原点が今一つはっきりしないのですが、「写真から星の座標を得る」アプリ」で紹介したほよほよさんのアプリの結果と比較すると左上のピクセルの中心の座標が(1,1)になるようにとってあるようです。Fitsの仕様を見ればちゃんと書いてあるのかも。あるいはfitsファイルのどこかに書き込んであるのかもしれません。
FLUXは大きいほど明るい天体のようです。BACKGROUNDはおそらく背景の明るさでしょう。

はっきりしなくてすみません m(._.)m

Fv04

Export As Text でテキストファイルとして出力できます。
あとはExcelで読み込むとか適当にやります。

Fv05


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  「
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恒星の位置計算 - ヒッパルコス星表の使い方から大気差の計算式まで
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コメント

これは便利そうですね。こういうのが欲しくて、当時見つけられなかったので自分で作ったのですが。
フロントエンドはTKでできてるようなのでソースがあれば私にも読めそうです^^。

もりだくさんでいろいろ遊べそうです (^^)
これまでIRAFとか断片的にさわったりしていたのですが、天体の画像や位置情報については有機的に連携したアプリケーションがたくさんあるみたいで、そういう成果は積極的に利用した方が楽そうです (^^;;
自分で考える楽しみというのはまた別にあるわけですが....

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