« 太陽光のフラウンホーファー線(575nm~595nm) | トップページ | シュレッダー過熱対策用ファンの効果 - 温度変化の違い »

2016年8月 3日 (水)

シュレッダーの過熱対策に冷却用ファンをつけてみた

家庭用のシュレッダーを使っているのですが、しばらく使っているとオーバーヒートで止まってしまいます。連続使用時間10分と書いたあるのですが、10分経つ前に止まってしまうような...

Imgp9483

これは“仕様”なのでまあしようがないのですが、そのまま放置しているとふたたび使えるようになるまで20分かかったりします。処分しなきゃならない書類がたくさんあるとやってられなくなります。

使っているのはFellowes - PS-62Cという“ライト&ホームユース”のシュレッダーなのですが、こんな構造になっているようです。
Photo
上部にモーターがあって下側にダストボックスがありその間に仕切り板があります。モーターのあるあたりの仕切り板には通気孔があけてあります。
もっとも通気孔からモーターの方に空気が流れて行くにしても出て行くところはないようで熱気は上部にたまってしまっているようです。天板の一部は異常に熱くなっています。

そこで対策をしてみることにしました。

  
---------

まず天板のいちばん熱くなっているあたりに穴を開けます。
Imgp9477

四角い穴を開ければいいわけですが、天板から直接穴を開けるのは怖かったので、脇の方に穴をあけ恐る恐る広げて行った結果が上の画像です。
四隅にネジ止め用の穴も開けます。M3のビスを使うのですが2.5mm径の穴を開けタッピングネジっぽく止めることにしました。取り付けが簡単ですし、ナットが中に落ちたりするといやだからというのもあります。

次に余計な部分をプラ板で塞ぎます。
Imgp9478

プラ板はパーマセルテープで止めてあります。熱くなるところにこんな素材を使っていいのかと思われるんじゃないかと思いますが、ファンを付けると天板がほとんど熱くならないを事前に確認していたのでこうしました。

ファンは直接取り付けてもいいのでしょうが、ちょっとでも凹凸があるとファンがあたってしまうので少し浮かして取り付けることにしました。そのため周囲にスポンジを貼り付けます。
Imgp9479

あとはファンを取り付けるだけです。
Imgp9482

60mm、12Vのファンで熱気を吸いだしています。電源は適当なものがなかったのでひとまず余っていたPC用電源を使っています。

--------

結果

いちばん変わったのは過熱して止まって後それから回復するまでの時間です。20分くらいかかっていたのが5分経つか立たないかで使えるようになりました。

また一度過熱して止まった後は動き出してもすぐに止まっていたのですが、けっこう長く使えるようになりました。

稼働率が飛躍的に上がったように思います。

  稼働時間や温度変化の違いを具体的に調べてみました。
    「
シュレッダー過熱対策用ファンの効果 - 温度変化の違い

--------

問題点

過熱している部分をちゃんと冷却していればいいのですが、過熱している部分はそのままでセンサーだけ冷やしているとかなったらとんでもないことになります。
ファンの上に手のひらをかざすと熱風を感じますし天板はほんのり温かいくらいなのでちゃんと冷却できているとは思うのですが....

数日間使っていたらファンの羽が真っ白になっていました。紙の細かいホコリがついたようです。空気の通り道になるところにホコリを嫌うものがないといいのですが。

« 太陽光のフラウンホーファー線(575nm~595nm) | トップページ | シュレッダー過熱対策用ファンの効果 - 温度変化の違い »

趣味の実験」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シュレッダーの過熱対策に冷却用ファンをつけてみた:

« 太陽光のフラウンホーファー線(575nm~595nm) | トップページ | シュレッダー過熱対策用ファンの効果 - 温度変化の違い »

フォト

サイト内検索

  • 記事を探されるんでしたらこれがいちばん早くて確実です。私も使ってます (^^;; 検索窓が表示されるのにちょっと時間がかかるのはどうにかしてほしいです。

新着記事

リンク元別アクセス数

  • (アクセス元≒リンク元、原則PCのみ・ドメイン別、サイト内等除く)

人気記事ランキング

  • (原則PCのみ、直近2週間)
無料ブログはココログ