SHOWROOM - 自動三周ツール(視聴ボーナス版)(もう一つの自動星集め・星投げ・カウントツール
以前書いた記事「SHOWROOM - 自動三周ツール(もう一つの自動星集め・星投げ・カウントツール」にあるツールは星集め(種集め)がいわゆる「ツイボ」で行われていました。7月からツイボによる星集めはできず、「視聴ボーナス」だけが星集めの手段となりました。
あしかっぴ(@pf_ashika)さんから「視聴ボーナス」対応のGO/agouti版ソースをいただきましたので、公開することにします。じつはこのソースはツイボで星集めができなくなる前にいただいたのですが、いろいろやりとりをしてるうちに一ヶ月以上経ってしまいました。大半は私の怠慢です。すみません。
以下からダウンロード可能です。内容は ソース sh880_20190801.go と 入力データ StartTime1.txt です。
「ダウンロード - sh880_20190801.zip 」
ソースの使い方はプログラム冒頭のコメントを御覧ください。特に
// Sep. 環境に依存するするものはプログラム冒頭のconstで定義しました。
// Sep. Log_Dir と User_Data_Dir がそれです。
// Seo. ご自身の環境に合わせて変更してお使いください <============= **重要**
// Sep. 特にUser_Data_Dirについてはプログラムを起動する前に--user-data-dirオプションで指定して
// Sep. Chromeを起動して、SHOWROOMにログインしてSHOWROOMにの視聴環境を整えておくことが必要です。
のところに注意していただければと思います。
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ところで私の作った 「Showroom - 自動星集め・星投げ・カウントツール)」 の方はその後大幅に改良を行ってリス活に活用中ですが、現在「初心に戻って」一から書き直しているところです。
2019.09.18 記事を書き始めました! => 「SHOWROOM 新・自動三周ツール -- GO言語によるブラウザ制御 (1) main()」
最近書いている一連の記事をご覧になればなんとなくわかっていただけると思いますが、
1.機能ごとに関数を作って提供し、どなたでも自分の必要とする機能をもったプログラムを容易に構成できるようにする。
2.ハードコーディングは極力避ける(といっても相手がSHOWROOMという生きたシステムなので限度がありますが)
3.agoutiを使う必然性がない部分はgoquery(やencoding/jason)を利用して負荷軽減を図る。
4.GOの言語仕様の特性を活用し、またできるだけパッケージを利用した作りとする。
5.機能の使いやすさ・わかりやすさを優先し、星集め・星投げを非同期で動作させるような作りはいったん排除する。
というような方針でやってます。
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